2019年11月03日

イトウチャレンジ 秋の陣 2019

動画を先にあげたのですが、2019年10月26日〜29日の4日間、北海道の猿払川、猿骨川にイトウを狙いに行ってきました。
前回同様に友人と2人で現地入り、今回は稚内空港からではなく、旭川空港から北上して現地入りしました。
理由は、まず安いこと。2つ目に釣りにとれる時間が少し長くなること、です。

稚内空港からだと12時過ぎくらいのANAの便で到着、レンタカーの手続き等もろもろに時間を要して1時半に稚内市内を出て、川到着が2時半前後というのが前回のパターン。また、今回は予約する時期が遅れて稚内ANA便利用のパターンは、一人77,000円。去年は56,000円で行けたのでちと高い。また、帰りの便も1時過ぎくらいなので釣りができるのは大体10時くらいまで。

旭川空港からだとAIRD0利用で朝8:15に旭川着。レンタカー借りて旭川を9時くらいに出て、途中昼ご飯を食べると最短で大体1時過ぎくらいには現地入りできます。帰りの便は、夜7時過ぎという便があり、余裕を持って移動しても最終日はみっちり午前中一杯釣りができるので、前回の教訓だった「できる限り竿を振れる時間を増やしてイトウと出会える確率を増やす」ということも実践できます。さらに、旅費は航空券、レンタカー代、宿代含めて総額54,100円とコスパにも優れます。ということで、レンタカーの移動時間は長くなりますが、今回は旭川から現地入りということになりました。

釣行の様子については、動画を上げたのでお時間あればそちらを参考にして頂けるとありがたいです。
少し長くなってしまいましたが、釣れない時間帯がほとんどなので編集作業に相当な時間を費やした力作ですが、出来栄えは大したことなくて悲しいですが。。。
↓のリンクからどうぞ。


収穫と課題ですが・・・

収穫は何といってもイトウを釣ることができたこと。私でも釣れる魚なのだと自信を持てたこと、ヒットした瞬間のアドレナリンがブワーッと出てくる感覚を刷り込まれことで次回以降の釣行で必ず釣れる魚だという信念を持って臨めるのは大きいです。

課題はダブルハンドロッドを使いこなせるようになる、ことでしょうか?今回はダブルハンドも持ち込みながら使いこなせず、結局予備で持っていたシングルハンドのロッドで何とか魚を釣ることができました。
しかしながら・・・
90pのイトウを相手にシングルハンドの#8が適正なパワーかというと若干のパワー不足は否めないと思いました。ましてや、夢のメーターオーバーがヒットした時には、相当苦労するだろうなと思います。猿払川、猿骨川を訪れるフライフィッシャーマンの大半がダブルハンドロッドで釣りをするのは、もちろん使い慣れると飛距離面でシングルハンドに比べると有利で結果としてイトウのヒットの確立が高まるというのもその理由の一つでしょうが、万が一のメーターオーバーがかかった時にも対等に渡り合えるだけのロッドパワーを担保できるというのもその理由の一つかと思います。

有名ポイントである新富士見橋上流、ポロ沼出合、大曲どのポイントでもキャスティングに関しては、何もダブルハンド必須という条件ではありません。ウェーディングして立ちこむ場合は、水面を使ったスペイキャスト、アンダーハンドキャストを使うとより攻略の幅が広がるということはあると思いますが、シングルハンドでも太刀打ちできないわけではありません。ただし、万が一の大型魚がかかった時にしっかりランディングできるだけの強いタックル、システムは必要だということだと思います。

今回も笠井旅館にお世話になりました。
10月末の大潮絡みの週末であれば宿はイトウ狙いの宿泊客で満員御礼。疲れた体を癒してくれる料理、おもてなしには前回同様感謝です。
宿泊客との情報交換で色々なヒントがもらえますので、夕食時は一人で参戦した場合でもこちらから話しかければすぐに打ち解けて色々な話を聞けると思います。同じ釣りが趣味なので、多少の癖は各人あるかと思いますが、楽しくお話ができるかと思います。
イトウ狙いのアングラーということなので、イトウ以外のサクラマス、アメマス、イワナ、ヤマメ等々トラウト系の釣りを専門的になさっている方の比率が高いとは思いますが、私は普段トラウトを追っかけるというより魚種はあんまり拘らずとりあえず釣れれば何でもいいや、という節操のないアングラーだと自負していますが、トラウト類の色々なお話を聞かせて頂けるのは新鮮で楽しかったです。こちらは何の情報も持ってないので、ただ感心して聞くだけになってしまうのですが。

春は5月中旬〜下旬くらいがベストシーズンとのこと。
岸際でボイルする魚を狙ったり、場合によってはサイトフィッシングで釣る場合や、水面をイワイミノーで釣ることもあるそうで、これやっぱり行かないわけには行かないですよね。今から根回ししてでも行きたいなあと真剣に考えています。

ということで、今回は簡単に遠征釣行記を振り返る記事となりました。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。


posted by hiro2 at 12:54| Comment(2) | フライでバス・ブルーギル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月23日

ウェーダーの修理

同名のYoutube動画も上げているので、そちらも参考にして頂きたいのですが、去年買ったMontbellの透湿性ウェーダーが今年壊滅的に浸水してしまったため、ネットに上がっている様々な記事を参考に、修理をしてみたのです。浸水の理由は、おそらくですが渓流釣行で盛大にこけた時に縫製部分に異常な力がかかって接着が一部剥がれた為ではないかと推測しています。保証の対象外の理由かと思われます。

大体の修理の流れは下記の感じです。

@ウェーダーを裏返して十分に乾燥させる。
※これってストッキング式のウェーダーなら簡単に裏返せるけど、ブーツ一体型のウェーダーだと無理なんでは・・・と思いました。

A風呂場に持って行って、片足ずつシャワーの蛇口を突っ込んで、風呂桶を利用して裏っ返したウェーダーの中に水を少しずつ入れていく。

B膝から下部分くらいまで水が入ったら、風呂桶の底から少し持ち上げて、必要に応じて回したり角度を変えたりしながら浸水箇所を確認する。
※通常、水が漏れてくるのは足首周辺が中心かと思うので、膝下まで水を入れればOKかと思います。
※私のウェーダーの浸水箇所も、足首周辺に集中していました。

C浸水箇所にマジックペンなどで印をつけておく。
※私は、最初の水漏れ確認作業ではあまりにも多くの箇所から水が漏れているのを確認したので、印をきちんと付けませんでした。
※本来であれば、印を付けておくべきかと思います。

D浸水箇所をテープで補修するか、アクアシールで補修する。
※ピンホールであればアクアシールを塗布してピンポイントで穴を塞げばOKかと思います。
※縫製部分からの水漏れは厄介です。私の浸水は縫製部分からの水漏れだったので厄介でした。まずは、補修用テープを縫製部分に重ね貼りします。20o幅のシーリングテープというものが市販されており、今回の私のMontbellウェーダーに使われているものとピッタリ重なったので、おそらく同じ材料を使って縫製部分をシーリングしていたのではないかと思います。
「MOBILON」という商品名で、製造元は日清紡テキスタイル株式会社、販売元は株式会社スギタという会社になります。Youtubeの概要欄にスギタへのリンクは貼ってあります。商品名は詳しく言うと、「シーリングテープ 20mm幅 トリコットタイプ グレー 5M」となります。
念のため、株式会社スギタへのリンク → https://www.sugita-band.com/

※シーリングテープはアイロンがけして接着しますが、足首周辺にシーリングテープをアイロンで接着するのはかなり難しいです。足首周りはシーリングテープで仮止めした後に、接着不十分な箇所をアクアシールを塗布して補強するイメージです。動画を見るとわかると思いますが、アクアシールで完全に塞いだつもりでも何度も何度も小さな浸水が見つかったので、アクアシールは塗りたくりすぎたかな、というくらいで丁度良いのではないか、と思います。

E補修後は風呂場で同じように浸水箇所からの漏れがないかを完全に漏水がなくなるまで確認する。

これにて終了ですが、私は「もう完全に漏れがなくなった!ついに長い闘いに終止符が打たれた!」と思って、実際にフローターで釣りをするときに使用したら、最初は問題なさそうだったんですが、長時間釣りをしているうちに何となく左足が濡れてきた、と思い、実際に上陸して確認すると明らかに右足に比べて靴下が完全に濡れていたので、もう一度@の作業から水漏れを確認すると、本当に小さな水漏れですが、足首のストッキング部とウェーダー本体のつなぎ目のかかと部分からわずかに水が漏れているのを発見して、再度アクアシールで補修を終えて、後は乾燥を待つところです。

そろそろ透湿性ウェーダーの出番もなくなりそうな季節になりましたが、来春にはおそらく渓流での釣行で使うのが最初になりそうなので、とりあえず水漏れの心配なく、使用できる状態には戻しておこうというお話でした。

動画は長いですが、見て頂ければ初めての方がウェーダー修理する時の参考にはなると思いますので、もしよろしければ下のリンクからご覧ください。

posted by hiro2 at 18:05| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月16日

公共交通機関で忍野に行く方法

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先日、忍野に釣りに行ってきました。
以前に一度ブログに高速バスを使って忍野に行ってきたときの記事を上げていますが、今回もその方法を踏襲して行ってきました。
以前の記事はこちら。⇒ http://hiro2ushiku.seesaa.net/article/440368158.html
もう3年前になるのですね。
前回は、そんなにバスは混んでませんでした。
時期の関係もあるかもしれませんが、今回は行き帰りともにほぼ満席でした。(ちなみに今年は8月末にも撃沈釣行してるので、2回目です)
また、前回は日本人の方より外国人観光客の方の割合が高かったと記憶してますが、今回は日本人の割合が高くなったように思えました。
何かの傾向の変化なのでしょうか?原因は良くわかりませんが、外国人観光客が日本を旅慣れてきて訪れる場所も多様化してるとか?

それは、ともかく・・・
今回、帰りのバス停でフライアングラー2名の方が高速バス利用で釣りにいらしていて、お、珍しい。と少し話をしました。
ツイッターにも上げましたが、この方たちは行きは電車とバスを組合わせで来て、帰りだけ高速バス利用という変則パターン。
理由は、高速バスは朝早い到着の便がないけど、電車と路線バス組合わせると少し早く到着できるとのこと。
あ、その手があったか!と、上には上がいるものだと感心したのですが、その方たちは年券購入してすでに11回目の忍野訪問という強者。
私は、たぶん数年に1度来るか来ないかというレベルなので、そこまでがっつり釣りしたいわけではないですが、備忘録として高速バスのみで往復の場合と、行きは電車、路線バス利用、帰りは高速バス利用の2パターンの比較をば。

1.高速バスのみで往復
・コスト 最寄り駅→新宿駅JR利用 216円 x 2 = 432円 + 高速バス(新宿→忍野しのびの里往復、2,000円 x 2 = 4,000円(web先行予約))+ 遊漁券(1日券)800円 計5,232円
・所要時間 訂正しました。行き 約4時間30分(最寄り駅 am7:28発 新宿着7:50 バスタ新発 am8:15発 忍野しのびの里12:00くらい着) 帰り 約3時間(高速バス pm18:50発 21:10くらい着 + JR利用最寄り駅着 21:50分)

2.行き(電車+路線バス)、帰り(高速バス)
・コスト 行き(最寄り駅→富士山駅(JR、私鉄4回乗り換え)2,510円 + 路線バス 390円)計2,900円 帰り高速バス(忍野しのびの里→新宿 2,000円(web先行予約))+ JR新宿→最寄り駅 216円 + 遊漁券(1日券)800円 計 5,916円
・所要時間 行き 最寄り駅 am5;47発→富士山駅着am8:44 +路線バス(富士山駅 am9:08発 忍野しのびの里着 am 9:20)3時間33分
帰り 約3時間(高速バス pm18:50発 21:10くらい着 + JR利用最寄り駅着 21:50分)

訂正所要時間に大きな差はなかったですが所要時間は1.のパターンが1時間多くかかり、2.のパターンだと到着が約2時間半早いので、がっつり釣りをしたい場合はこちらを選択。ただし、行きは乗り換えが多いのと、コストが684円高くなるということ。あと、電車は渋滞がないので、連休や夏休み中などには利用価値が高くなる点。

1.のパターンは、行きも帰りもバスでゆるりと腰かけて行けるところが良いです。高速バスにはトイレも完備されているのでその点も安心。ただし、連休の真っただ中などは大渋滞に巻き込まれて大幅に到着時間が遅れるところがマイナスポイント。今回は3連休初日の釣行だったのでまさにそのパターンでした。

でも、個人的には午後釣行で十分満足できるので、1.パターンが良いかなあ。連休やら夏休みの時期をうまく外せば到着時間もそこまで遅れないのではないでしょうか?

注意点として、忍野は観光地とはいえ食べ物屋が徒歩圏内では乏しいので自分で何か食べ物は持って行った方が良いかも。
今回は、午後5時半くらいに釣りを切り上げて、事前にグーグルで調べておいたレストランでバスの到着前に腹ごしらえをするつもりでしたが、当てにしていたレストラン、居酒屋のどちらもが休業していて、結局行きのバス出発前にコンビニで購入した柿の種をひたすらバスの中でぼりぼりと食いまくり、何とか空腹をしのぐという憂き目にあったのでした。もしくは、ローソンが忍野八海方面にあるらしいので、そこでおにぎり、サンドイッチ等を購入するのが良いかもしれません。

釣行動画も上げてるので、よろしければご覧ください。

posted by hiro2 at 18:14| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月03日

イトウチャレンジ 2018 秋の陣

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正直言ってそんなに興味があった訳ではなかった。
何となく雑誌からとか情報は入っていたけども自分が普段してる釣りとは全然違っているし、少し敷居も高そうだし、縁もないと思ってたんだが…

最初に言うが、1匹も釣れなかった。その割に書き残しておきたいことも多いので、グダグダでまとまらない文章になるが良かったらどうぞ。

前の会社の同期が釣り好きで、ルアーだけどもサクラマスを狙いに山形の川やらに行っているのも聞いていて、一緒に行くことも何回か誘われたが正直言って釣れない釣りには興味が持てなかった。何も貴重な休日をそんな修行みたいなことに時間を割くのもばかばかしいし、と。
そいつと確か春くらいに久しぶりに飲んでその時も釣りの話もいくつかしてて、北海道に行かないか?という誘いもあったが1週間くらいという旅程を聞いてさすがにサラリーマンじゃそんなまとまった休み取れないので断った。
だが、それは夏の釣行の誘いで、7月の終わりくらいに秋の10月末にまた北海道に行くらしく、土日含めて3泊4日のお誘いが来た。しかもツアーで飛行機、レンタカー、宿を含めてそんなに高くもない。2日有給取るくらいなら何とかなりそうだと思えたので、こんな機会は今後ないかもしれないからという気持ちもあって誘いに乗ることにした。狙いはイトウだ。

イトウという魚については名前と最低限の知識くらいならさすがに自分でもある。ただ、イメージといえば釣りキチ三平の釧路湿原で谷地坊主と繰り広げられたイトウの話くらいというのが正直なところ。ミッチェルかなんかのスピニングリールでスプーンを倒木の中にぶち込んで底をイメージしながら釣りをしていたような…くらいの知識しかない。

その後はネットで情報を色々と集め始めた。行く場所は猿払川。そんな川ってあったようななかったような。多分雑誌とかでたまに読んだ記憶のある記事に出ていた川の事なんだろう。下流の流れのゆるい川幅のある川。確か河口付近で、沼か何かと繋がっていたような…
調べ始めると猿払川は「イトウの聖地」と呼ばれているらしい。普段は節操無く釣りやすい魚ばかり釣っていてトラウトに固執している訳でもないのに「ブラウントラウトの聖地」のNZのゴアに行ったり、今度は「イトウの聖地」か…
イトウの魚影の濃さなら日本一とネット記事を拾うと色々な人が書いていた。確かに、足元を泳ぐイトウを少なくとも2回は確認できたので、相当に魚影は濃いはずなのだ。濃いはずなのに・・・なのだが。

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初日は12時45分くらいに稚内空港に到着して稚内市内まで移動してレンタカーに乗り換えそこから釣り場まで直行することにした。
一緒に行った友人は空港でレンタカーを借りてそのまま釣り場に直行できると考えていたらしく「このタイムロスはかなり痛い」と何度もこぼしていたのだが、タイムロスと言ってもたかだか1時間少しなので別にそこまで目くじらを立てることもなかろうに…とその時は思っていたのだが、後から振り返ると少しでも釣り場で竿を振っている時間を増やすことが如何に大事だと言うこと痛感することとなる。この時点ではかなり余裕というか何も知らなさすぎたと言うべきか。

結局レンタカーを借りて稚内市内を出発できたのが午後2時少し前くらいで、目指すポイントに着いたのが2時40分くらいだったか。河口から1本目の橋が超有名な富士見橋、その一つ上の橋が猿払橋。一番最初の画像は、猿払橋の上から下流方面を撮影したもの。一人が橋の下流、もう一人が橋の上流で竿を振っていた。ちなみに画像はちょっと補正してあり、水の色はもう少しくすんでいていわゆるティーウォーターと呼ばれる堆積した落ち葉から沁み出たタンニンの成分が水の色になっている。けれども水は濁ってはおらずクリアなティーウォーターである。

ちなみに富士見橋上流右岸の激戦区は河口からすぐ近くなので上げ潮で海水が上がってくると、あっという間に綺麗な水色に変わってくる。下げ潮になると徐々に元のティーウォーターに戻ってくる。潮の上げ下げは重要な要素である。水色は、富士見橋から上流に向かって少し上がるとそこまで大きな変化はなくなる。河口付近のエリアのみが水色が大きく変化するようだ。

また、上げ、下げ共にかなり重い流れが出るので、フライラインの選択は重要になる。重い流れの中での釣りの経験が浅い自分にとってはここが今回の釣行で最大の失敗であった。紆余曲折ありシングルハンドの#8にWF8のフローティングラインとシューティングヘッドのS1/S2とシンクレートの低いシンキングラインにフローティングのランニングラインを組み合わせた2種類を持っていったのだが、フローティングラインは出番なく、シューティングヘッドのS1/S2を使うも想像以上に重たい上げ、下げの流れに押され自分が引きたい層までうまくラインを誘導しコンスタントに引くことが難しくなってしまった。

↓富士見橋上流の激戦区では、電柱のごとく釣り人が乱立する。
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言い訳になるがルアーの友人からスイングの釣りではなくリトリーブの釣りになる、流れはほぼないに等しいと聞いていたのを鵜呑みにしたのがそもそもの間違い。ルアーのPEラインはそもそも細くて流れの影響を受けにくくルアーのリトリーブスピードはフライの比ではなく早い(というかフライのリトリーブが遅すぎる)のでよほどの強くて速い流れでない限りそこまでラインが流れに持っていかれることはない。

ルアーの友人はサクラマスなどを強くて重い流れで頻繁に狙っているのでそれをベースにした言い回しだったことに気付くべきだった。と言っても、今さら仕方がないので、徐々に徐々に少しでも流れに同調させて狙いたい層を狙うようにアジャストしていったつもりだが、そこに至るまでに既に最終日になってしまっていたのだった。

秋のシーズンは、数少ない釣り人との会話をベースにするとどうやらイトウは底の方に定位するか回遊するかをしていてあまり捕食のために水面近くまで浮上することがないらしい(あくまで人から聞いた話なので本当はどうなのかは不明であるが)。初日のポイントでたまにライズだかボイルだか正体不明魚が水面でもじったり派手な音を立てたりしていたものだから、初日は特に底を意識というよりは水面に近い方を意識した釣り方をしていた。

後から聞いた話だと、イトウの捕食音は他に間違えないような、まさに捕食音らしい捕食音とのことで、秋にはそういう捕食音はほとんどなく、ゆえに底を釣るのが常道だということだった。確かに、水面でたまに見られるもじりにしろ少し派手な音にしろ後からボラが意外と多い川だと言う事を知るにつれ(実際何人かのアングラーがボラスレしてた)、水面の魚=ボラ疑惑が徐々に高まり、やはりこの時期は底狙いが必要なのだと結論付けるに至ったのである。

対照的に春のシーズンは、浅瀬に魚を追い込んでの派手な捕食等がたびたび見られるようである(想像しただけで興奮するが)。そんな時期だとイワイミノーのようなフローティングタイプのフライでの水面での釣りが成立するようである。ダールバーグダイバーなどのバスフライなんかでもひょっとしたら釣れてしまうかもしれない。そんな話を聞くと春のシーズンにこそ最初に来るべきではなかったかと思ったりもしたのだが、来春にもチャンスがあるかもしれないし楽しみは後に取っておいても良いかもしれない。

5月の中旬〜下旬くらいが一番釣りやすい季節っぽい。ただし魚体に関しては、春より秋の方が綺麗なようである。春は、上流で産卵を終えた個体が海に向かって下降しつつ回復のために飽食する印象。秋は、海で大きく育った個体が来るべき産卵のために徐々に川を遡っていくイメージ。乱暴に言うとこんなところだろう。秋の釣りの大きな目安は鮭の遡上のタイミングということもあるらしい。鮭の遡上に合わせて、他の淡水魚(ウグイやらアメマスやら)も上流に上って行くらしい。鮭の卵(イクラ)目当てで、くっついていくようだ。すると今度はイクラを食べるのに夢中で無防備になったウグイをイトウが食べてしまうというダイナミックな食物連鎖。

↓初日の大曲付近。
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初日の釣りに戻ると猿払橋の袂から左岸沿いの悪路を500mくらい下流に向かったところのいわゆるアウトサイドベンド。通称「大曲」と呼ばれるようだが、ブレイクが岸に近くそこそこの水深があるようだ。川岸は腰〜背丈くらいの葦原だが川沿いにしっかりした踏み後が付いていて所々にキャスティングに適したしっかりした足場があり、人の多い少ないに応じてランガンあるいは粘りの釣りということになる。初日は平日だったのでランガン。

シングルハンドのロッドでもタワーキャスト気味にバックキャストに気を使えば釣りにはなる。ただし、シングルハンドを投げ倒すのは結構しんどい。ひたすら同じ場所から投げ続けるならダブルハンドの方が楽そうに見えた。自分はダブルハンドを使った経験がなかったので今回シングルハンド1本で勝負したが、次回があるなら(というか絶対行くつもりだが)ダブルハンドも持ちこむつもり。もちろんその前にキャストの練習も必要だが。

宿は、「笠井旅館」。ホタテの刺身は絶品!ぷりぷりしてて歯ごたえがありかつ身が甘い。お米も美味しく初日は調子こいて3杯おかわりしてしまった。ホタテ以外の料理も美味しく、朝食もうまし。釣れなかったせいもあるが宿のご飯が美味しいことにかなり救われた感がある。

宿泊客の大半は釣り人である。結構遠くから来ている人も多いし、北海道でも南の方から遠征で来てる人もいた。玄関には釣り人なら大体知ってるような有名な方の色紙がかざってある。メーターオーバー対応のネットを借りたり、貴重な情報を頂いたりした割に魚が釣れなかったので、何か申し訳なくなってという訳でもないが(いやあるが)イトウのイラストをメタリックな箔で押したクリアファイルを記念として買うことにした。宿のおかみさんにランディングネットを借りて釣り場に向かう前に、クリアファイルのお土産の話を振られたのでこれは買った方がいいかなという話を釣り場に向かうクルマの中で友人としていて、「でもいくらくらいかな?100円〜200円てこともないから、500円くらいかな。」「いや1000円とかするかもよ。」「いや、それはないだろ。」なんて話をしていて、蓋を開けてみたら結構なお値段だった。まあ、記念なので良かったかな。

3日目の夜に何となく食事の後に食堂でお酒を飲んでいたら、クリアファイルのお礼ということで美味しいビールを一杯ごちそうになった。普通に購入したのにお礼なんてと一度は固辞したのだが結局は美味しく頂いた。このタイミングで宿のご主人もビールを持ってきて一人残られていた釣り客の方も交えて、お酒を飲みつつイトウのビデオやその他釣りビデオを見せてもらいつつ酔っ払いの会話が続き、なぜかタイイング道具をご主人が持ってきてフライを巻いてくださいと無茶ぶりをされ、どうにかこうにか巻いたフライにダメだしをされ(巻け巻けって言うから渋々巻いたのに…)、徐々にご主人のお酒がさらに良い感じに回り始めてしまったので(笑)、「明日、最終日なんでそろそろ…」と逃げるように退散した。こういうのもたまには悪くない。

朝の4時半くらいに真っ暗な中、富士見橋上流の駐車ポイントに向かうと既にズラーッと釣り人のクルマで埋め尽くされている。川の中にもヘッドランプを灯して既に場所取りなのか、釣り始めているのか何人かの釣り人がいるようだ。ヒグマの親子が川を渡っているのを誰かが見たらしいという目撃情報もあり、正直暗い中どこでヒグマと遭遇するかわからない状況で良くやるよ、というか完全に頭のネジが一本飛んじゃっている人たちなんだろうなと改めて実感する。
友人から聞いた話によるとポロ沼から流れ込む川と本流の合流点から少し上流までの薮の中はヒグマの生活圏らしい。命が惜しいのなら無防備で近づくのは避けた方が良いと思う。こういった情報がなく単独で川に入るのは本当に危険だと思った。いくらクマよけの鈴やらスプレーやら持っていても薮の中で至近距離で出会ってしまったらおそらくジエンドであろう。

↓2日目に近くで釣りをしていたフライマンの方の釣果。90cm。うらやましかった。
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2日目が今回の遠征の中でも一番穏やかで魚と出会えるチャンスが一番大きかったと思う。実際に上画像の方はこの魚を釣る前にもう1匹80cmオーバーを釣っていたとのこと。その後別のフライマンの方も80cmオーバーを釣りあげていた。丁度私が立ちこんでいたポイントの上下流でそれぞれ釣り上げられていたので私が釣れなかったのは単純にヘタクソだったからであろう。
後から聞いた話だと、釣れたのはいずれも底付近、活性高い時だと底から離れていても食うらしいが、今回は渋かったらしく底の方を引かないと釣れなかったとのこと。また使用したフライはかなり小さめのものとのことだった。

今回イトウ対策として何本かフライを巻いていった。一つは、ロングシャンクのフックを少し曲げてキール構造にしたマラブーのストリーマー。オーバーウィングとアンダーウィングの色の組み合わせをいくつか変えて作った。もう一つは、いわゆるマドラーミノーと呼ばれるディアヘアをヘッドにしてゾンカーテープをウイング&テールにしたような大きめのストリーマー。これはイトウの主食の一つであるシマドジョウをイメージして巻いたもの。

マラブーのストリーマーはそこそこ釣れそうな出来栄えではあった(釣れなかったけど)。ただフックが少し大きすぎたか重すぎたかで底のニラのようなウィードをかなりの頻度で拾ってしまったので改良の余地あり。フックをもう少し小さめにすることで改善すると思う。フライラインの選択ミスで底を取るのが難しくなったと最初の方で書いたが、シンクレートが小さいのでカウントダウンを多く取るとラインが流れに持っていかれてどこをフライが泳いでいるのかわからなくて、おそらくフライは着水地点から相当下流に流されながら岸に向かって近づいてようやく動き始めるという状態だったであろう。なので底のウィードを拾ったと言っても、岸に近いシャローでようやく底に辿りついた結果だったはずである。フライの前に、まず流し方の練習が必要と痛感した次第。近所の荒川あたりでシーバス狙いつつ練習するのが良いかもなあ。

ディアヘアをヘッドにした大きめのストリーマーも動きは良いしとても釣れそうだった。ただし如何せん時期的にあまり合っていなかったのかもしれない。岸近くでトゲウオにボイルする興奮ものの食事が繰り広げられる春の時期であれば活躍するはず。

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3日目は朝から雨模様+途中から強風となり苦行に近いシチュエーションの中それでも頑張った。上の画像は3日目のもの。左はスマホのアプリWindyの当日の釣りをした付近の画像。風速12mだが、南東風で背中からのフォローの風なので何とか投げられないことはない。ただ、さすがに投げ続けるのはしんどかったが。

猿払川から稚内方面に少し行ったところに、規模がかなり小さいが猿骨川という川が流れている。こちらもイトウが釣れることで有名な川である。友人の知り合いのグループの方が総勢15名くらいで同じタイミングで現地に入っていたのだが、そのうちの何人かは猿骨川の少し上流に藪こぎを敢行して70cmクラスを釣ったらしい。ヒグマとの遭遇のリスクがありながらラジオを大音量で鳴らしつつ得た釣果である。命がけである。

自分も現地入りするまでは、人が多くてプレッシャーがかかったポイントを避けて、多少の藪こぎをしてでもプレッシャーの薄いポイントを探すのもありではないかと考えていた。しかしヒグマの話を聞くとさすがにリスク高すぎだなと考えを改めるに至った。やっぱり北海道の野生はリスペクトせねば。

3日目の天候が悪化して釣りには厳しくなるであろうことは予想していた。だからこそ2日目に結果を出したかったのだが…現地で少しずつ断片的に情報を集めながら少しずつ正解に近付きつつある感はあったものの、如何せん既に4日目最終日である。飛行機の時間は午後1時過ぎフライトなので、レンタカー会社には遅くとも12時くらいにはクルマを返却しなければならない。ぎりぎりまで釣りをしたとして10時ちょい過ぎくらいまでか。

何とか4時半にかけた目覚ましで起きて現地に向かう。幸いなことに天気はそこそこ悪くなさそうである。どこに入るか迷ったが、ルアーの友人は富士見橋上流右岸の激戦区に入りたいとのこと。自分は激戦区は避けて前日最後に入った大曲対岸にかけることにした。
前日そこのポイントでシングルハンドのフライの人がサイズはそれほどでもないが1匹釣り上げており、その人から聞いた話だとその前の日にも80cmクラスを釣ったとのこと。埼玉から来たがまだ釣れておらず明日帰るという話をしたら哀れに思われたのか、「このフライ釣れるからあげるよ」と如何にも実績がありそうな使いこんだ風の白と赤の組み合わせの小さめのゾンカーを下さった。もちろん固辞したのだが、いいよいいよと仰るのでありがたく頂いたのだ。

現地で合ったフライマンの方はどの方も意外と言ったら失礼だが気さくだった。隣で魚がヒットすればランディングを手伝いに行くし、一緒になって喜ぶ。ルアーマンとフライマンの棲み分けもお互いを尊重してる感が強かった。激戦区ってピリピリしたりギスギスした雰囲気になりがちだが、滅多に釣れないイトウを狙っている釣り人同士では戦友的な意識が芽ばえたりするものなのかもしれない。
今回の釣行で釣れなくてもそんなに気持ちがささくれ立った感じがしなかったのはこんなことにも理由がある気がする。

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最終日はころころと天気の変わる陽気だった。友人によると北海道らしい天気だとのことだ。さっきまで晴れていても遠くで黒い雲が見えて、もやのようなカーテンが出来ていたらその下は土砂降り。それが近付いてくると土砂降りに降られるが少しするとすぐにパーっと晴れ上がる。
そんなタイミングで遠くに見えた虹。このタイミングで魚が釣れれば最高だったのだが。

ギリギリまでキャスト&リトリーブを続けたがついにイトウからのコンタクトはなかった。負け惜しみだが簡単に釣れ過ぎても嫌だなあなどとまあ偉そうなことを考えていたら本当にその通りになってしまった。次回がいつになるのか現時点ではわからないが、今回の反省を活かしてリベンジを果たしたい。
待ってろよ。猿払川のイトウ。

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posted by hiro2 at 21:39| Comment(0) | フライでトラウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

40UPスモールが釣れました。



先週末(25日土曜日)に小野川湖に浮いてきました。
今回は運良く40UPのスモールが釣れました。
大きいのが釣れる時のお約束のようにメジャーを持参するのを忘れたので竿の飾り巻きの位置で長さを把握して帰宅後に計測すると42cm。
7月にも42cmのスモールが釣れたのですが、今回のスモールの方が体高があって下へ下へと潜る引きの強さが段違いでした。
ロッドの番手が5番ということもありスモールのファイトを十分に堪能できました。
早朝5時15分くらいから始めたのですが、朝の7時くらいまではそこかしこで小魚を追いまわすボイルの光景が見られて活性高めでしたが、朝マズメの時合いが終了すると嘘のように水面は静かになり、水面のフライに反応するバスは少なくなってしまいました。
早朝の時合いの時間帯に4匹ほどサイズはバラバラですが全てポッパーで釣ることができました。
激しいスプラッシュというよりはワンアクションさせたらロングポーズ、もしくはキャスト後の放置で食ってくるパターンでした。
↓早朝に釣れた42cmと30cmくらいのスモール
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8時くらいから雨が降り始めてすぐに本降りに変わったので一旦上陸して、別のエントリポイントから雨が少し弱まったタイミングで再出船。
島周りのシャロー中心を同じくポッパーで攻めますが反応が芳しくないため、水通しの良さそうな大場所にあるハンプと島に狙いを絞るとようやく反応が出てきて手乗り中心ながらも4匹追加。途中、天気が荒れてきたタイミングで鋭くバシュッとポッパーに飛び出したバスは引きの強さからそこそこのサイズを期待したのですが、色気を出してリールファイトを楽しもうとしたらばれてしまいました。汗
結局雨風が徐々に強くなってきたタイミングでお昼前くらいに撤収しました。
↓島周りで釣れたスモールなスモール。
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早起きできずに早朝のマズメのタイミングを逃すことが多かったのですが、今回は運良く朝マズメの高活性の釣りが楽しむことができました。
当日はかなり涼しく快適な釣りができましたが、今後はどんどん季節が進んでいきそうなので後1回やりたいけど出来るかどうか・・・

後から知ったのですが、翌日の日曜日にボートの釣り人の落水事故があったとのこと。
土曜日も早朝は好天で実に穏やかな湖面でしたが、午前8時過ぎくらいから雨が本降りになり、その後は降ったり止んだりしながら風と共に強まることもあり山の変わりやすい天気を改めて実感することに。
以前に同じ小野川湖で手漕ぎボートで出船して途中から風雨と雷にさらされた時は身の危険を感じたこともあります。
今回の落水事故では手動膨張式のライジャケを身につけていたのに膨らまずに溺れてしまったとのことでいざという時に手動のライジャケが役立つのか?ということも含めて安全面には今後十分気を付けたいと思います。フローターだと下半身の多くが水に浸かってますしね。
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2018年08月27日

ファールドリーダー

ファールドリーダーですが何となく作ってみました。
以前からブログやらSNSやらで投稿されているのを斜め読みしてましたが作るの面倒かと思って手つかずでしたが、ちょうどたまたま家に手頃な板やらあとは糸を撚るのに必要なドリルとかはなかったですが電動ドライバーでも何とか代用できるかな、と思って。(ただ、電動ドライバーだと撚るのに時間がかかり過ぎてアホみたいに時間かかるのでもうちょい回転の速いものが必要かと思います。)
作り方は、Youtubeにもとてもわかりやすいものがアップされているし、他にもネットで検索すれば色々出てくるので簡単に作れると思います。便利な世の中です。

で、折角作ったので8月11日、18日の霞水系のバス釣りで使用してみました。
家に使わずに放置されていたPEラインがあったのでまずはそれで作ってみましたが、1.2号とかなり太めのPEだったので出来上がりも相当太くなってしまいこんなんで使い物になるんかいなと思いましたが、とりあえずは投げられます。ただ、空気抵抗の大きな大きめの重いバスバグは投げづらかったです。というか、普通のリーダーでも大きいバスバグは投げづらいか・・・小さめのフライならまあまあきれいにターンしました。ナイロンラインやらフロロの細めの糸で作ったものなんかも良いみたい。

私は、とりあえずPEのと、ガイドスレッドとタイイングスレッド(ユニスレッドの#6)で何本か作りましたが、この時期はバス釣りにばかり行ってるんでPE以外のファールドリーダーの出番は冬のオイカワになるかな。ナイロンとフロロでもまた作りたいと思います。

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釣りの方ですが、8月11日は暑い中頑張ったかいがあって小バス中心に3匹、8月18日は涼しかったけど状況は厳しくて1匹に終わりました、という手抜きのレポですみません。これから少しは状況が上向きになれば良いのですが…

折角なんで、アップしたYoutubeの動画も時間があればご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=PjCvki6t0h8
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2018年08月15日

裏磐梯スモール詣

更新が著しく滞っております。汗

裏磐梯に今年も行って参りました。あと2回くらいは行きたいと思ってます。
7月の7日、8日と2連荘の単独釣行。7月21日はスズキさんと同行。

7日、8日は小野川湖。21日は、朝一〜午前中が小野川湖。午後に秋元湖。フローターなので桧原湖は規模が大きすぎ、小野川湖が一番フローター向きかな。小野川湖は新しいエントリポイント見つけて期待も大きかったですが、シャローから魚が姿を消してしまうと苦戦を強いられました。秋元湖はシャロー部分が広いので掴みどころがないですが、サイズはともかく安定して釣果が得られます。条件によって、二つの湖をうまく選ぶのが良い釣果に結びつくと思われます。

小野川湖は7月7日、8日の釣行ではシャローのベイトフィッシュの群れ(おそらくオイカワかと思います)を意識したスモールの回遊がたびたびあり激しいボイルが頻繁に見られましたがボイル打ちは魚の動きについていけずに不発。代わりに岸際のエビを意識したと思われる魚を小さめのポッパーで誘い出すことに成功。交通事故的ではありましたがライムグリーンのマラブーを岬先端に落ちパクで40upもゲットし、なかなかの好釣果に満足でした。また、小野川湖から秋元湖への流れ出しでは運良く水門を開いて流れが発生したためか、一時的に活性が上がってライムグリーンのマラブーを沈めて2連続ヒット(1キャッチ、1バラシ)という幸運もありました。

↓ポッパーでキャッチした34cmと、水門前でキャッチしたスモール。
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7日、8日がそこそこの活性だったため、21日は大きく期待して出撃しましたが、まず期待の小野川湖がまったくの低活性。朝一から無風〜微風とフライフィッシングには好条件に思えたのですが、どうやら岸際の様子を見ると前回釣行からかなり減水していたので、魚もシャローからディープへ移動してしまったのかも…
秋元湖へ移動すると広大なシャローを広く探ることによりサイズはともかくスズキさんも、私もそれなりの数のスモールに相手をしてもらいましたが、期待が大きいかっただけその分落胆も大きく、リベンジを誓って帰路に就きました。

バラシのシーンの連続ですが、動画をUPしましたので、よろしければご覧ください。ロケーション、雰囲気はいつ来ても最高です♪

posted by hiro2 at 21:37| Comment(0) | フライでバス・ブルーギル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月24日

牛久と霞水系に浮いてきました。

先週土曜日の衝撃フラデバで50UP達成の速報にうっかり「これはひょっとしてひょっとすると10年に一度の牛久50UP大感謝祭、絶賛開催中!」なのではと翌日日曜日に出撃するも完全ノーバイト、ノーフィッシュのパーフェクト撃沈ゲームを達成。そんなに甘くないですよね・・・

で、次の木曜に同じく車田さんがまたもや牛久であわや50UPの48cmフラデバでキャッチの快挙の報に、またもやうっかり「これは行くしかないでしょ!」と土曜日に牛久の支流に浮かんで1時間後で早くも「ここ魚いるのかよ!」、「何で来ちゃったんだろう…」のボヤキ連発。

「こんなに釣れないのに何でこんなに釣り人が多いんだ!」のかつての撃沈アングラーの聖地復活!と思うほどにフローターの方、カヤックの方と思いのほかに釣り人が多いです。上流からフローター、下流からカヤックが近付いてきて挟まれそうだな、という丁度その時になんと奇跡的なワンバイト!これは貴重です。明らかにコバッチイの引きですが・・・

コバッチイながらも慎重に慎重にやり取りをして釣りあげてみれば体型は太くて小さいながらも立派できれいな魚体。うむ、嬉しい。
↓牛久の小バス。26cm!
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魚がいることは一応確認できたし、追加できるかもとしばらくは集中力が持続しますが、やはりここは牛久。雰囲気が良い以外はほぼ魚っ気皆無の不毛な葦うちに打ちのめされとりあえず上陸。スマホでツイッター確認すると、あら、車田さんが何と来てるようだ。別の支流かな、ととりあえず小移動してみました。

別の支流は広々としたエリアで「ここなら釣れればでかいに違いない!」とまた少々やる気が復活しますが、なぜか最初に浮いたエリアに負けず劣らず釣り人が多く次から次へとよさげなエリアにはレンタルのボートが打っては去って、打っては去ってが繰り返されているので人的プレッシャーにも負けて「ここは俺みたいな素人が来る場所ではない…」と早々にやる気がなくなってきてしまいました。途中、レンタルの方が一直線に私の浮いてるほうに近づいてきたので「情報交換かな?」と思ってたら、何か見たことある人で多分あの艇王に出てた松本さんではなかろうか?間違ってたら失礼かと思ったので特に聞きませんでしたが、さすが牛久、大物狙いの腕に覚えありの人が集まってくるのでしょうか?
雰囲気は本当にいいんですよ。↓
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いや本当に。↓
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下流側のキャノン対岸の葦際は水深もあってブレイクが近いので釣れるんならここでは?と期待をこめてバスバグを投げ込みましたが、朝一のプライムタイムも終わり散々かわるがわる攻められた後なのか反応ありません。上流へ戻る途中に車田さんに遭遇。水上で情報交換すると反応なくはないみたいですがなかなか難しそう。「霞水系に移動したいと思います」と告げて早々に再上陸、霞水系に移動しました。まだ昼前だし風も弱そうで何とかなるのでは?という希望的観測を持ちつつ…

移動中から何となく感じていたのだけども何だか雲行きが怪しいです。今にも降ってきそうな…という予感ありつつ霞水系に到着。
早速準備を済ませてエントリしようかと水面をチラッと見るとなんだか波紋がたくさん、何のライズだろう?なわけはなく、まさに浮こうとした瞬間に降りだした雨。これは牛久のたたりに違いない…

とはいえ、こんなこともあろうかと用意してきたカッパを早速着込み恵みの雨であることを期待してまずはエントリ側から上流に向かって非常においしそうな葦際を打っていくも絵にかいたようなノーバイト。牛久のたたりに違いない…

かれこれ3時間くらいノーバイトの猛攻にさらされ「これじゃ牛久と変わんないじゃん!」と心が折れそうになるところにさらに強まる雨。レンタルボートの方々も次々と上流から移動してきて皆さん撤収モードだなあ。以前の記憶を頼りに反応が良いであろう対岸の葦際を打つのだけど、とにかく全く反応がない!これは、ひょっとしてこちら側じゃなくてあちら側?エントリ側に戻ります。

エントリ側に戻って何の気もなしに投げた第1投目。ぼんやり考え事をしていたところに突然「ガボッ」というバイトと共に手元にしっかりとした重量感が伝わりました。やっぱり殺気が抜けると良いのですかねぇ。なかなかの引きを見せたバスは40cm丁度。ただ、体の片面が傷だらけで何とも痛々しい姿。川鵜が多いし、襲われちゃったのかなぁ。ともあれ久しぶりの魚信に失いかけた集中力が復活。
その後、下流の水門がらみの沖杭で良い出方をしたのだけどこれは手元にわずかに手ごたえを感じただけでフックアップせず。ただ、ここに来て時合いが来たっぽいです。さらにエントリ開始して散々攻めたはずの葦際を再度攻めると、まずは32cm。次は40cmと、割と短時間にバイトが集中していったいさっきまでの無反応はなんだったのだ!と不思議になるくらいの変貌でした。あきらめずに頑張って良かったです。
32cmのバス↓
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40cmのバス x 2 ↓
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牛久のボヤキと小バス、霞水系の最後の40cmの動画をよろしければどうぞ。



posted by hiro2 at 23:54| Comment(0) | フライでバス・ブルーギル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

管理釣り場

ブログに記事をUPすることがほとんどないのですが、ちょこちょこ管理釣り場いわゆる管釣りにも釣りに行きます。

栃木県のとある場所にある管理釣り場に毎シーズン一回は必ず行っているのですが、オープン当初は道路脇に小さくてそんなに目立たない看板が何個か立っているだけでしかもその看板が「つれない釣り掘 つり天国 スグソコ」と白い小さな木の板に手書きで赤く書いてあるものだから妙に気になって行ってみたら、私以外には誰も来場者いなくてほんとにここ営業しているのかと思ったら、人の良さそうな管理人のおじさんが出てきて釣り券を購入したは良いけど、本当に「つれない」釣り堀だったらどうしよう…なんて思いながら行ったのが多分15年以上前とか良く覚えてないくらい昔の事。

釣果は全く釣れないわけではなくそんなに数は釣れないけれども釣れるニジマスやその他の魚はそこそこサイズが良くてきれいだし、アングラーが他にいないからいくらでも好きなようにキャスティングの方向や場所を変えられるし、なかなか良い穴場を見つけたぞ、しめしめ、と毎シーズン何回かはふらっと気が向いたら行くようになりました。

それと何より釣り場がいかにも管理釣り場って感じの殺風景で味気ないプールのような池ではなくて、そんなに綺麗に整備はされていないけど岸辺の草花や水中の水草なんかも自然のままに残っていて、水辺に立って池の中を泳いだりたまに水面に出て何かを捕食している魚たちを見ているだけで癒されるようなあんまり管理釣り場っぽくない雰囲気が気に入って今まで通っているのです。

ただ・・・ここ最近の何年かで大分雰囲気が変わってしまいました。

管釣りブームがかの大御所の王様M氏により仕掛けられて色んなマイナーな管理釣り場が世に紹介されるようになり、ここ「つれない釣り掘 つり天国」も例に漏れず王様が訪れて世に知られることとなった辺りから、訪れるアングラーも増えたようで以前のように私以外に釣り人がいないなんていう異常事態(私的には天国でしたが)は解消されました。

ただし、管釣りブームは特に繊細なタックルを用いたルアーアングラーの増加をターゲットに仕掛けられていたので私が一番好きだった水草が繁茂している釣りづらいけど癒されるお気に入りのメインの池はルアー専用池に変わり、さらにルアーアングラーが釣りやすいようにソウギョを放流して水草をなくしてしまうという対策が打たれてしまったため、みるみるうちに水質は悪化、以前の癒しの池という面影はなくなってしまいました。

多少の濁りがあり水草がないのはルアーで「より多く魚をキャッチする」には都合が良いかもしれませんがせっかくの他の管理釣り場にはない魅力が失われたようでかなり残念でした。

ただし、世に広まってアングラーが増えたためか今までなかった3号池まで拡張され、さらに2号池はその時点ではそこそこの透明度と自然度が残されていたのでメインの池は終わったけどまだ何とか楽しめると思い通っていたのですが・・・

この間1年ぶりに訪れたら、2号池が以前の透明度を失い妙にマッディウォーター化していて何が起きたのかと思ってたら・・・
↓の大きな魚影はニジマスではなくソウギョです。
かなり増えているのか放流されたのか岸際に頭を出して雑草を食べる雑草ボイル音が聞こえるくらいにたくさんいます。
ここは霞水系か!と突っ込みたくなるくらい。
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ソウギョもいますがもちろんニジマス(正確にはドナルドソンが多いかな?)も良いサイズがたくさんいますし、フライでも水が濁ったせいか以前より容易に釣れるようになったかもしれません。(↑は、当日釣った魚。サイズも良いし、魚体もそこそこ綺麗です。)だけども、何だかどんどん最初に見つけたころの方向性と逆の方向に行ってしまっているような気がしてしまいます。何だか煮え切らないモヤモヤした感覚がまとわりつきます。どこかにまだ心の救いは残ってないのか???

ありました。2号池の奥にWEBサイトにも紹介されていない自然そのままの水溜まりくらいの小さな池が・・・

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まさにベッドと呼ぶのがふさわしいようなウィードベッドが池の底一面に繁茂し、水草が切れたわずかな砂底に大きなニジマスが定位しています。ウィードベッドの上を悠々とクルーズするニジマスも見えます。まさしくこれこそがここの「つれない釣り掘 つり天国」の原風景!
良かった。まだ管理人さんは始めたころの「つれない」釣り堀の原点を忘れていないみたいです。というかそう願いたい。
そしてやはりここは「つれない」釣り堀なのです。
最初にクルーズするニジマスに黒のカディスをキャストしてヒットさせましたがジャンプされてばらしました。
その後時間を置いて同じニジマスを今度はヘアーズイヤーニンフを沈めて狙うとヒットさせたもののウィードベッドに潜りこまれてばらしてしまいました。
最後に別のニジマスに同じくヘアーズイヤーニンフを沈めてアプローチすると小さい池を走りまわられたあげくなすすべなくラインブレークしてしまいました。
「つれない」けども至上のドキドキ・ワクワク感。この「特1号池」だけはどうにか末永く管理しないで、だけど維持して下さい。
「特1号池」は太った綺麗なカワムツなら簡単に釣れます。(笑)

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posted by hiro2 at 17:23| Comment(0) | フライでトラウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月04日

湯川釣行

赤沼茶屋到着が8時くらいでしたが、駐車場ギリギリセーフで停められたけど危なかった。。。
偶然バッタリ出会った車田さんご一行はタッチの差で赤沼の駐車場に停められず、上流の湯滝の駐車場に停めたとのこと。
車田さんの湯川レポは毒舌調の車田節が全開なのでぜひチェックしてみてください。

まあ、6月最初の土曜日って湯川ベストシーズンでさらに梅雨に入る前の快晴となればみんな考えることは一緒なのですね。
ハイカー、小学生の野外授業(?)なども含めると、遊歩道ではしょっちゅう人とすれ違い続けるので、たまに挨拶された時に返すけど自分からはそんなに挨拶しませんでした。外国人に何回かコンニチハと挨拶されたけど。

↓こんな感じの景色で写真に撮ると本当に雰囲気最高です。実際、気温も丁度良いくらいで気持ち良く釣りができました。今更ですがスマホのカメラは高性能ですな。何も考えずにパシャっとやればそこそこ美しく撮れてくれるので調子に乗って沢山撮影してしまいました。

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↓数少ない釣れてくれたお魚さん達。まあ、入れ替わり立ち替わり攻められ続けたらそうそう簡単には釣れてくれませんでした。

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ちょっと不完全燃焼気味だったのでもう1回くらい行ってみても良いかなあ?
posted by hiro2 at 21:42| Comment(2) | フライでトラウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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